カテゴリ ‘ライブ動画配信’ 一覧
Ustream+Wirecastで見栄え良くライブセミナーする方法
先週、7/16(金)にUst経由で講演したセミナーの舞台裏をご紹介します。
セミナー受講者の方からも、今日の配信は何でやられていいたんですか?と質問を受けました。セミナー会場側でプロジェクター越しに見る限り、うまいことやってるように見えたんだと思います。
Ust経由でセミナー講演などしたい方の参考にして頂くため、今回使った機材と手法を簡単に紹介したいと思います。
まず、Ustreamの録画のキャプチャはこんな感じ。

一見、スタジオでしっかりスタッフも置いてやったかのように見えると思います。パワーポイントと人物とがうまく合成されています。この画像だけではわからないと思いますが、クロマキー合成なのでパワーポイント上を指差すこともできます。
そして、その撮影現場はこんな感じ。
※ワイシャツが出てるのはこれがリハ時の写真だからです!

場所はライブ配信用のスタジオでも何でもなく自宅です。オペレーターもなんと1人です。これでここまでやれてしまうんです。
さて、今回使った機材と補足コメントをまとめておきます。
【機材】
・カメラ
講演者(私)を撮影しているやつ。4年落ちくらいのパナソニックのDVカムです。前に見たらヤフオクで1万円位で売られてました。WEBカメラでもいいんですが、合成する際の縮尺合わせなど考えるとこっちの方が便利です。WEBカメラモードが付いてるDVカムであれば何でもOKです。
・マイク
ハンディカム付属の指向性インタビューミニマイクをそのまま使いました。PCのマイクやDVカムのマイクだと少し音の拾いが悪いので、マイクは指向性のものを使って講演者に向けることをお勧めします。
・プレゼン用PC
VAIO Zシリーズです。いえ、VAIOである必要は全くなく、これこそ何でもいいです。ここにDesktop Presenterをインストールしておいて、ネットワーク経由でMacに画面キャプチャを送ります。ここが一つポイントですね。
・配信&画面コントロール用のPC
MacBook Proです。Wirecastが、WinよりMacの方が安定していたのでMacを使いました。このMacでWirecast+Ustreamを使って配信しました。
プレゼン用のPCから送られるキャプチャ画面とカメラからの映像をWirecast上で合成することで、今回のような見た目を実現しています。
【ソフト】
・Wirecast
Ustream Producerの元となったライブ配信用のアプリです。有料ですがなかなか使い勝手がいいです。クロマキー合成もこいつでやりました。また、Ustream以外にも配信できるので便利です。
Telestream社 Wirecast
・Desktop Presenter
PPTを表示しているPCの表示内容を配信用のMacへ送るために使ったフリーソフトです。設定も簡単です。
DesktopPresenter 1.0.2
※左側のメインメニュー下部にMac版とWin版に分けてダウンロードのリンクがあります。
・Power Point
ここは特筆事項なしです。
【その他】
・ネットワーク環境
今回、回線はNTTフレッツ光のマンションタイプで、しかも無線LAN環境でやりました。登りでもこれで十分いけました。オフィスなどであればまず問題ないと思います。
・照明
上からの照明だけでなく講演者に光を当てることで、良く見せる効果と、影を飛ばしてクロマキー合成をうまくいかせる効果を得られます。うまく光を使いましょう。尚、今回使用したのは、その昔、勉強用に使ってたデスクライトです。
・フェルト&両面テープ
クロマキー用に百均で65cm×65cmのフェルトを4枚買ってきて、剥がれる両面テープで壁に貼りつけました。隙間を埋めるためセロテープで止めたりしていますが、画面上では気にならないレベルに合成できました。自宅で空を飛ぶ映像も撮影できてしまいそうですね。今度やってみたいと思います。
三脚とか、椅子とか台とか、他にも家にあるものを色々使いましたがその辺は端折りました。プロ機とはかけ離れた機材構成ですが、ライブ配信での講演はこんなもんで十分なんですね。気軽にトライして頂ければと思います。
あ、あとは講演者が色々注意するべきことはあります。その辺は以前のコラムなどをご覧頂ければ参考になると思います。
==
ライブ配信を行う際の講演者の心得的な内容はこちら
オンラインライブセミナー講演者の心得
今回のセミナーの案内ページはこちら
熊本・名古屋 合同USTセミナー「ビジネスにもっと使おう動画サービス」
==
───────────────────────────────────────────
【動画マーケティングの定義】
動画マーケティングとは、Web動画を活用したマーケティング手法である。動画マーケティングは数あるWebマーケティング手法の中の一つに過ぎない。しかし、やり尽くされた感のあるWebマーケティングの中にあって未開拓な領域であり、Web動画がここまで一般的になった今尚、手法さえ確立されていないのが動画マーケティングである。
【動画視聴解析の定義(動画視聴ログ解析)】
動画視聴解析とは、ユーザーのWeb動画視聴状況をログとして取得し、視聴率、再生率、瞬間離脱率といった指標でWeb動画の解析を行うことである。動画の視聴ログ解析により、動画のWebページの中での設置位置の変更や動画自体の構成変更など様々な改善が行えるようになる。動画視聴解析ができれば、動画を配信しっ放しにせず、ユーザー目線の対策でCVRの向上を図るなどの動画マーケティングが可能とする。
───────────────────────────────────────────
熊本・名古屋 合同USTセミナー「ビジネスにもっと使おう動画サービス」
セミナーで講演することになりましたので紹介します。
主催者様の案内ページはこちらです。
熊本・名古屋 合同USTセミナー「ビジネスにもっと使おう動画サービス」
主催の会社の担当者さんにTwitterで声をかけて頂いて実現した、熊本と名古屋という遠隔地での合同セミナーです。紹介ページにも講演者が追加と書かれている通り、元々、熊本で開催されることが決まっていたセミナーに、私の講演が追加されました。
現地の模様は配信されませんが、私の講演はライブ配信されますので、よろしければご覧ください。内容は動画視聴解析を含めた動画マーケティング周りのお話です。7/16(金)の夜です。Ustreamのチャンネルはまた当ブログ及びTwitterでご案内します。
セミナー会場は、熊本市国際交流会館というところです。土地勘のない場所なのでアクセス情報を見ても全然わかりませんでした。
とは言え、今回、実際には熊本まで行って講演する訳ではありません。タイトルにもある通り合同USTセミナーです。私の方は名古屋からUstreamを使ってライブ配信で講演を行います。
ライブ配信でセミナーを行う場合、受講者側が自宅やオフィスにいることが多いと思いますが、今回は、受講者側が集まっているセミナー会場に向けて配信します。セミナー会場で受講者は、プロジェクターで映し出された私の話を聞くことになります。イメージとしては、アーガマのメインモニターに映し出されるダカールでのシャア・アズナブルの演説のような感じでしょうか?と、、、調子に乗って言い過ぎました。
さておき、こういうことができるようになったのは面白いですね。今回はUstreamのビジネス活用といった内容にも及ぶのでネタ的にもぴったりです。今後、こういうセミナーも増えていくのかもしれませんね。
ちなみに、今回、実際に会場に足を運んだらどうなるか調べてみました。

往復、移動だけで約7時間、金額は約67,000円。単純にこれだけの経費削減に繋がりますね。
有料のライブ配信サービスを利用すればそれ以上の金額がかかりますので、Ustreamのおかげですね。
───────────────────────────────────────────
【動画マーケティングの定義】
動画マーケティングとは、Web動画を活用したマーケティング手法である。動画マーケティングは数あるWebマーケティング手法の中の一つに過ぎない。しかし、やり尽くされた感のあるWebマーケティングの中にあって未開拓な領域であり、Web動画がここまで一般的になった今尚、手法さえ確立されていないのが動画マーケティングである。
【動画視聴解析の定義(動画視聴ログ解析)】
動画視聴解析とは、ユーザーのWeb動画視聴状況をログとして取得し、視聴率、再生率、瞬間離脱率といった指標でWeb動画の解析を行うことである。動画の視聴ログ解析により、動画のWebページの中での設置位置の変更や動画自体の構成変更など様々な改善が行えるようになる。動画視聴解析ができれば、動画を配信しっ放しにせず、ユーザー目線の対策でCVRの向上を図るなどの動画マーケティングが可能となる。
───────────────────────────────────────────
ライブハウスで学んだライブ配信の心構え
前回の更新で少し触れた通り、日曜日の夜に行ったライブハウスで気付かされたことを書いてみたいと思います。
今回のライブには強烈な「善意のスパイラル」が存在しました。好きな人が集まる場なので元々発生し易いのですが、今回は特に強力でした。
「善意のスパイラル」とは?
アーティストがステージで演奏する。そのステージを見て観客が盛り上がる。そして、その盛り上がりをステージの上から見て、アーティストはさらにヒートする。ステージ後方で見てたアーティストと前方の観客の勢いにつられはじめる。そしてライブハウスはいよいよフルテンションに向かう。互いが互いを影響し合って最高の場になっていく。
これを「善意のスパイラル」と称しました。読んで字のごとく、善意が折り重なって膨れ上がっていく様です。なんで「善意」などという言葉を持ち出したかと言うと、Voの彼のこの一言を聞いたからです。
「楽しいことを楽しめるあなたこそ素晴らしい。」
なるほど。そういうことかと妙に納得しました。
もしその空間に打算や他意が含まれていればこうはなり得ないのです。ライブ会場内でも斜に構えて後方で壁にもたれかかって腕組み&しかめっ面の人もいます。こういう人がそこかしこにいれば、最高の場に達することはありません。そういう人がゼロって訳にはいきませんが、目立たないくらいほぼ全員が素直に場を共有した時に産まれるものだったのです。
これはライブハウスでの話に限ったことではありません。
例えば、Ustreamの人気番組は必ずこの「善意のスパイラル」が発生しています。芸能人が出てる訳でもないのに妙に盛り上がってる番組があります。そういう番組は、今回のライブと同じように善意が折り重なって作られていきます。配信側と視聴側が高め合う構図です。
だかたと言って、うまく視聴者を使って盛り上がるように工夫すれば人気番組ができる、という話をしたいのではありません。そういう手法の部分ではなく、もう少し根本的なところの心構えの話がしたいのです。
今回学んだUstreamなどを利用したライブ配信時に心構えとして持ちたいことは3つです。
==
1.善意を忘れない
2.善意を期待しない
3.悪意を気にしない
==
1.善意を忘れない
自分に善意がないと善意は返ってきません。盛り上げようとがんばってもそれがあからさまだと誰もついてこなかったりします。他意のある言葉に人は敏感なものです。善意のスパイラルを起こせなければ視聴者数を伸ばすこともできず配信終了時間になっておしまいです。決して独りよがりにならない。善意を忘れないようにしたいものです。
2.善意を期待しない
とは言え、善意に対して必ず善意が返ってくるとは限りません。ライブハウスのように好きな人だけが集まっている場ではないので余計です。期待すると返ってこなかった時に落ち込んで余計に配信側のエネルギーを消耗します。結果が後からついてくるのを待つしかないんです。期待せずただただ善意を届けるというストイックな姿勢が重要です。
3.悪意を気にしない
最悪の場合、善意が返ってくるどころか、悪意が放りこまれる場合もあります。人は臆病なので悪意には悪意で対処する、もしくは殻を閉ざすしか選択肢はありません。悪意で返すと逆のスパイラルに飲み込まれていきますし、殻を閉じても良くはなりません。どうあがいてもマイナスにしか働かないのです。悪意を善意で返すことができるスーパーマンはそうは存在しないでしょうから、悪意はある前提で、いざ放りこまれても想定内と割り切って、右から左へ受け流しましょう。
視聴者がある一定数以上いるライブ配信をしたことがある方は経験したことがあるはずです。書き込みの盛り上がりに影響されて舌が滑らかになったり、その逆で、揶揄されたことによってうまく話せなくなってしまったり。
初めからこういう心構えでいれば、どう転んでもマイナスに陥ることは減るはずです。そうすれば、善意のスパイラルが産まれ易くなり、やっていて、そして見ていて気持ちの良いライブ配信になるでしょう。
==
───────────────────────────────────────────
【動画マーケティングの定義】
動画マーケティングとは、Web動画を活用したマーケティング手法である。動画マーケティングは数あるWebマーケティング手法の中の一つに過ぎない。しかし、やり尽くされた感のあるWebマーケティングの中にあって未開拓な領域であり、Web動画がここまで一般的になった今尚、手法さえ確立されていないのが動画マーケティングである。
【動画視聴解析の定義(動画視聴ログ解析)】
動画視聴解析とは、ユーザーのWeb動画視聴状況をログとして取得し、視聴率、再生率、瞬間離脱率といった指標でWeb動画の解析を行うことである。動画の視聴ログ解析により、動画のWebページの中での設置位置の変更や動画自体の構成変更など様々な改善が行えるようになる。動画視聴解析ができれば、動画を配信しっ放しにせず、ユーザー目線の対策でCVRの向上を図るなどの動画マーケティングが可能とする。
───────────────────────────────────────────
UST12h生配信番組“Change!”への出演で得たこと
先日、当コラムでも告知したイベントに出演してきました。
出演したのは12時間の番組枠の中で後半戦の目玉として開催されたプレゼンバトルです。
今回集まった11組の先進的なサービスが、7分という持ち時間で入れ替わり立ち替わり矢継ぎ早にプレゼンされていくものです。
私は、動画視聴解析サービスVideoAnalytics、というより、動画マーケティング市場のこれからについて語ったのですが、その結果なんと1位を頂きました!公式RT及び非公式RTの数、つまりはUstream配信で盛り上がった度合いを目算した結果、一番反応が良かったとのことで1位を頂けました。
11組中4番目という順番としては微妙なポジションかつ、話題のiPadやTwitterを使った今をときめくサービスが多数ある中から1位を頂けたことは光栄です。ここで書いて関係者に届くかわかりませんが、みなさまありがとうございました。
前置きが長くなりましたが、今回の出演で得たことをいくつかフィードバックしておきたいと思います。今後、渋谷のUstreamスタジオを使われる方にも参考になればと。
【1】長時間の生放送は大変
今回、私が出たプレゼンバトルは後半戦でした。12時間生放送で午後からずっと奮闘してきたであろうスタッフの方々は相当に疲れていました。演者が運営者でもある状況が余計にそうさせたのだとは思いますが、いずれにせよ長時間の生放送は消耗するので危険ですね。今回の倍もやる24時間テレビって本当に大変なんでしょうね。。
【2】最低3人は揃えたい
私はプレゼン中に「iPadの方に画面を切り替えて頂いていいですか?」などと、カメラの切り替えをお願いするシーンがありました。ズームなどを行うカメラさんは流れや動きで判断して動いて頂いてたのですが、主催者の人が司会、スイッチング、ソーシャル対応を1人でこなしていたため、スイッチのタイミングにまで気を回せなくなっているようでした。
2カメの片方は固定で良いとして、カメラに1人、スイッチングに1人、ソーシャル対応に1人の合計3人は配信スタッフとして必要ですね。
【3】非クロマキーのメリット
渋谷のUstreamスタジオはクロマキーはできませんでした。従ってPCの画面を背負ってプレゼンするなどの手法は使えません。表現の幅としては狭くなるのですが、逆に演者としては息が抜けるというメリットもありました。
ずーっとカメラに正面から顔を狙われているのはそれなりに緊張しますが、手元のiPadにズームで寄って顔が映っていない状態となれば表情なんか気にすることなく話せます。
【4】視聴者に見えないところに潜む危険
今回は番組の性質上、色々な人がスタジオに出入りする中で進行していました。以前のライブセミナーの時にも書きましたが、カメラに写らない、つまり演者には見えて視聴者には見えていない世界はどうしても気になってしまいます。
そこに反応してしまうと、画面の向こう側でそれが見えていない視聴者に「なんだろう?」という感情を産み、何回も重なると不安や不信に繋がっていまいます。
【番外編】iPadでプレゼン
今回、せっかく発売日のイベントでしたのでiPadでプレゼンしてみました。他にも同じようにiPadでプレゼンしている方もいました。見た誰かがツイートしてましたが、今後流行りそうです。
気をつけたいのはマイクです。ピンマイクなら問題ないのですが、今回はハンドマイクでしたので一瞬困りました。スタンドにマイクを置いてiPadを操作していると、知らず口がマイクから離れて声が聞こえ辛くなるシーンもありました。リアルな場でプレゼンする場合、マイクなんてないので大丈夫だと思いますが、ライブ配信で使う際はご注意を。
ほんの少しでも誰かの何かのお役に立てば幸いです。
==
───────────────────────────────────────────
【動画マーケティングの定義】
動画マーケティングとは、Web動画を活用したマーケティング手法である。動画マーケティングは数あるWebマーケティング手法の中の一つに過ぎない。しかし、やり尽くされた感のあるWebマーケティングの中にあって未開拓な領域であり、Web動画がここまで一般的になった今尚、手法さえ確立されていないのが動画マーケティングである。
【動画視聴解析の定義(動画視聴ログ解析)】
動画視聴解析とは、ユーザーのWeb動画視聴状況をログとして取得し、視聴率、再生率、瞬間離脱率といった指標でWeb動画の解析を行うことである。動画の視聴ログ解析により、動画のWebページの中での設置位置の変更や動画自体の構成変更など様々な改善が行えるようになる。動画視聴解析ができれば、動画を配信しっ放しにせず、ユーザー目線の対策でCVRの向上を図るなどの動画マーケティングが可能とする。
───────────────────────────────────────────



