Archive for 10 月, 2009
動画をブランディングに利用する
動画ブランディング日和ですね。
うっかり干したまま5日経ってしまった洗濯ものが朝日に輝いています。
前回分を読んでからこの記事を見て、あれ?同じ記事!?と思ってしまった方に断っておくと、上の2文は前回と2箇所だけ文字が違うんですよ。
今日はタイトルにそう書いたのでマーケティングではなくブランディングにしてみました。全く似てないですが、文中に埋まってしまうとおんなじように見えてしまうものです。カタカナ語のファジーさからくるものでしょうか。あと、もう1箇所は、3日が5日になりました。オフィスには来れてもベランダには出れないようです。。
さて、今回の動画マーケティングは動画でブランディングするという話です。
最初に断っておくと、動画さえ使えばブランドが生まれるという夢のような話ではありません。いわゆるコーポレートサイトやネットショップなどで、動画はブランディングの助けになるというお話です。
ブランディングというと大層に聞こえますが、あまり難しく考える必要はありません。そもそもブランド作りの本質は派手なプロモーションなどではなく、当たり前で地味な行為です。以前、コラムでもロイヤルティとは?という内容で多く書いてきましたが、企業の当たり前のサービス(これがブランドたるものであることが前提ですが)の積み重ねがユーザーのロイヤルティを高め、自然とブランドは作られていくものだからです。
動画をその1つに利用します。コーポレートサイトやネットショップなど、WEBサイトのジャンルを問わず、まだまだ動画を使った方が良いコンテンツが確実に存在します。そこに動画を利用するだけで簡単なブランディングができます。
色々あると思いますが、わかり易いところで言うと「経営者からのメッセージ」「店長からのメッセージ」などがそれにあたります。静止画やテキストだけではなかなか正確には伝わりません。声や空気感でしか伝わらないものがあるのです。
「動画のチカラ」の記事で紹介したアンケート結果にある、「動画があることで信頼度が上がった」といった回答からもわかるように、バーチャルな空間であるWEBサイトにリアリティを与える手段が動画なのです。メッセージ性の高いコンテンツにこれを利用しない手はありません。そして何もプロに撮影してもらったカッコイイ動画である必要はありません。こういったコンテンツで大切なのはメッセージですので。
まだ他にも動画を利用して変えられるコンテンツはあると思いますので考えてみてください。
例えば、コーポレートサイトなら必ずあるアクセスのところなんてどうでしょう?
動画でLPO?デザインでLPO?
動画マーケティング日和ですね。
うっかり干したまま3日経ってしまった洗濯ものが朝日に輝いています。
違う、、いい加減、取り込んであげないと。。
さて、今回はお約束通り、「動画でLPO?デザインでLPO?」、前回の続きです。
タイトル変えたかったのですが、予告してしまったのでそのままにしました。
まずおさらいですが、LPOとは(ランディングページオプティミゼーションとは)、ランディングページ=着陸するページ、つまりサイト訪問者が最初に見るページを最適化することです。
少し前に知り合いに紹介してもらって、すっかり惚れ込んでしまった会社があります。会社というより、知り合った方のことが好きなだけかもしれませんが。
実名を出して良いか確認していませんので、東京にあるG社さんのSさんとしておきます。Sさんとはフィーリングが合って初訪問以降は飲みに行ったりもしてます。どーでもいい情報ですが、TOKIOの国分太一に似てます。
話がそれてしまいました。
そのG社さんはLPO中心の会社で、見せて頂いた実績は本当に素晴らしいものでした。
何が素晴らしいか?G社さんは、独自のメソッドもさることながら、そこから導いた結果をページに落とし込むデザイン力もズバ抜けているんです。
(ここで言うメソッドとは、簡単に言うと分析の仕方です。仮にLPOメソッドというなら、消費者の購買心理を読んでコンバージョンレートを引き上げるページ構成を導く手法、といったところでしょうか。)
正直、こんなページを作られたら訪問者もイチコロだろうなと思いました。
(ここで言うイチコロとは、簡単に言うと、、って言わなくていい?すみません。割愛します。)
そんなにいいなら、みんなそれを真似てやればいいんじゃないか?と思うかもしれませんが、それが難しいんです。
メソッドもデザインも素人が一朝一夕で手に入れられるものではありません。G社さんのようにやりたいのであれば、連絡先をお教えしますので、G社さんに発注されることをお勧めします。
ならどうやってLPOすればいいかって?
今回のタイトルでこの展開ならもうおわかりですよね。
素人でも簡単にできるのが動画ランディング、動画を使ったLPO施策なんです。
余談が過ぎて長くなってしまいましたね。続きはまた次回。
LPOに動画を利用する
動画マーケティング、今回は「動画のチカラ」の続きです。
知らない方の為に一応解説しておくと、LPOとは(ランディングページオプティミゼーションとは)とは、ランディングページ=着陸するページ、つまりサイト訪問者が最初に見るページを最適化することです。
SEO(サーチエンジンオプティミゼイション)がyahoo!やgoogleなどの検索エンジンに最適化して、誘導を増やす施策なのに対し、LPOは呼び込んだ人に対し、商品購入や資料請求などといった目標通りの行動をとってもらうための施策です。
LPOに動画を使うので「動画ランディング」と呼んだりもします。
能書きはこの辺にして「LPOに動画を利用する」に戻りましょう。
要は「ファーストビューに動画を置いてみましょう。」ということです。
まずは騙されたと思って。
いまいちど「動画のチカラ」に掲載したサンプル画像を掲載します。

Bのページはファーストビューに動画を設置した例です。
ちなみに、ファーストビューとはページを見る際にスクロールせずに見える範囲のことを言います。ブラウザの幅抜きで1024×768といった数字が使われますが、実寸でいくと960×600位まででおさめるのがベターだと思います。特にIEユーザーでヘッダーが膨らんだまま使ってる方はたくさんいらっしゃいますので。
では、動画マーケティング的に何故ファーストビューに動画を置けと言うか?
その答えは、動画解析アプリケーション「VideoAnalytics」による動画解析からではなく、「動画のチカラ」編で少し記載したユーザーアンケートの中にヒントがありました。
ユーザーは写真と文字だけの情報だと「読まなければならない」というストレスを感じるようです。また、写真だけより動画があった方が「親切だ」とか「信用できる」といった感情を抱く傾向にあります。
だから、ファーストビューに動画があること、パッと見た瞬間に動画があることが大切なのです。
今回の動画マーケティングはこの辺で。
続きは次回、「動画でLPO?デザインでLPO?」でお会いしましょう。
着物のネットショップへの動画施策1
動画マーケティングという言葉、googleのキーワードツールで見る限り、メジャーな言葉ではありませんね。比較的近しいところで、動画解析や、動画広告という言葉はそこそこ検索されているようです。しかし、動画マーケティングもここ1年位の間に必ずメジャーな言葉になると思うんですよね。
と、、、いきなり余談から入ってしまいました。すみません。
気を取り直していきましょう。
昨日から出張で京都に来ています。
京都と言えば舞妓はん。舞妓はんと言えば着物です。(やや強引)
現在、ある着物のネットショップさんの売上向上計画に携わっています。
このブログで取り上げるのですから、もちろん動画を使った施策です。
細かい背景などは端折って着物、、もとい、肝の部分だけ。
「着物の何を動画で訴求するのか?」
これがポイントになるのですが、まずは、以下の2つの動画を展開する予定です。
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1.商品紹介動画
商品の特徴的な機能を訴求する一般的な商品紹介動画です。
「3分で着れる」という特徴をもった商品を紹介することで、着物は着たいけど面倒だと思っているユーザーを引きつけます。
2.イメージ動画
着物の使用シーンをイメージ映像として見せます。1が具体的な商品訴求なのに対し、こちらは抽象的なものになります。「お茶会」など着物が使われるシーンから、着物の良さを感じさせます。
==
アプローチは違いますが、いずれもある程度着物に興味を持ってサイトに訪れたユーザーの購買意欲を換気するのが狙いです。1と2はいずれも、写真とテキストだけでは伝えにくい内容ですので、動画だからこその効果を期待できるはずです。
今まだ撮影段階ですので、施策の実施は11月~12月にかけてになると思います。
こちらの施策では、動画解析サービス「VideoAnalytics」の導入も決まっておりますので、ネットショップ運営者様の許可が出る範囲で、効果など報告したいと思います。
それではまた、次回の動画マーケティングでお会いしましょう。
この記事のつづき
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>> [1] 着物のネットショップへの動画施策1
>> [2] 着物のネットショップへの動画施策2
>> [3] 着物のネットショップへの動画施策3
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モノアピというサービスに触れてみた
動画マーケティングの世界へようこそ。
今日は、10月1日にリリースされた、ネットショップにターゲットを絞った動画編集/配信サービス「モノアピ」というサービスを使ってみました。端的な感想としては、用途は限られるが、そこそこ優秀なWEBアプリケーションではないでしょうか。
自由度を制限して素人にもストレスなく(正確には少なく)動画編集できることをテーマにしたサービスで、感覚的には昨年だったかにリリースされた、リクルートのコマーシャライザーと近い気がします。
コマーシャライザーとは違い、動画を扱えるのですが、編集過程の機能制限を見る限り、写真を使う人をメインに考えた作りになっています。

例えば、BGMを選定すると曲が尺に丸ごと挿入されてしまい動画の音との競合は二の次になっている点。また、動画でアップロードできるのはFLVだけという点なども挙げられます。(専用の変換ツールは用意されており、ダウンロードすればインストールなしで使えるのでそれ程のストレスはないかもしれません。)
その点、写真選択時の編集操作にはある程度幅を持たせてあります。写真だけを使ってもある程度の見栄えのものは作れそうです。ネットショップに使い易い効果音やテンプレートがしっかり用意されていることにも好感が持てました。

デモ版があったので試しに使ってみて笑ってしまったのは、BGMの「ひげダンス調」。しかもこれ、プルダウンメニューの一番上にあります。そして「調」ではなく完全に「ひげダンス」です。
もちろんデモ動画のBGMは「ひげダンス調」を選びました。

興味のある方は使ってみてはいかがでしょう。
モノアピはこちら
もう少ししっかりオンライン動画編集したい!という方は、弊社サービス「ClipCast」をオススメします。もちろん無料です。
そして、本格的に動画マーケティングを!という方は、弊社「VideoAnalytics」をオススメします。こっちもBasic機能は無料です。
動画のチカラ
動画マーケティングの初回なのでこんな話題から。
問題です。
あなたならどちらのサイトで買いますか?

実際に100人にアンケートをとった結果は・・・・、
言うまでもなく「B」です。
極端な例ですから、一目瞭然ですね。
実際に「B」と回答した人に聞いたところ、
・動画があるからわかり易そう。
・パッと見で理解できそうな気がした。
・文字が少なくて見るの楽そうだから。
などの意見を頂きました。
見た目だけでなく、動画マーケティングの視点として興味深いこんな意見も頂きました。
「動画での説明があって親切さを感じた。」
逆に何故「A」を選ばないかを聞いた意見の中に、
「信憑性が薄い感じがした。」
という意見もありました。
こちらのサイトでは商品の体験動画が掲載されているのですが、
その動画があることによって信頼度が高まっているということですね。
WEBサイトはファーストインプレッションで心を掴まないとせっかくの訪問者が離れてしまいます。
動画にはそのチカラがあるということを証明している一つの例として取り上げてみました。
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はじめまして。
株式会社sus4でWEB動画周りのサービスを担当している森中です。
このブログでは、私の経験を元に、WEB動画のビジネスシーンでの活用方法を様々な角度から書き連ねていこうと思っています。
え?そういうおまえの経験とは何ぞやと?
そらそーだ。それを知らないと説得力もあったもんじゃありませんね。
では、本編は次回からとして、今回は簡単に自己紹介しておきます。
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2006年8月、自社サービスであるオンライン動画編集&動画共有サイト「ClipCast」を立ち上げて以降、数多くのWEB動画を活用した企画を手掛けてきております。
ちなみに、2006年というのがどんなタイミングかをおわかり頂くために書いておくと、GoogleがYouTubeを買収したのが2006年10月、ニコニコ動画の立ち上げが同11月です。
そんな時期ですので、「ClipCast」立ち上げ当初はまだまだWEB動画のビジネスシーンへの利用も例が少なかった時期になります。
主にプロモーションとしての用途が多かった時期は、新人アーティストのCD発売キャンペーンや、グラビアアイドルのDVD発売記念キャンペーンなどの柔らかいものから、一般消費財の新発売キャンペーンなど、投稿系の企画を中心に展開してきました。

最近では、もう少し実用的なケースが多くなってきており、ランディングページに動画を活用した動画LPO企画や、ECサイトに動画を利用して売上UPを図る施策などを展開しています。
あと、これは研究というか実験的な意味合いが強いのですが、自身でWEB動画の制作も請け負っております。知り合いのECサイトの協力をもらい、実験的に出品した楽天動画チャンネルのコンテスト「日本一のセールスマンは誰だ?!」では、見事に入賞を果たしました。
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最後まで読んで頂いてありがとうございます。
と言いつつ今回はこれで終わってしまいます。恐縮です。
次回をお楽しみに。



